フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕戦で、227.08点の今季世界最高得点を更新し、坂本花織を破りGP初出場初優勝を果たした新潟出身の中井亜美さん。
今回は混戦模様と言われるミラノ・コルティナ五輪代表争いに現れたかわいい新星中井亜美さんについて、wiki風プロフィールや学歴、担当コーチなどをまとめてみました。
最後までご覧ください。
【かわいい】中井亜美のwiki経歴
中井亜美のwiki風プロフィール

氏名:中井 亜美(なかい・あみ)
生年月日:2008年(平成20年)4月27日
年齢:17歳(2025年10月16日現在)
星座:おうし座
干支:子(ねずみ)年
出身地:新潟県新潟市
血液型:O型
身長:150㎝(2025年10月18日日刊スポーツより)
体重:非公表
スリーサイズ:非公表
趣味:音楽鑑賞(K-POP)
宝物:NiziUのライブでキャッチしたMAYUKAのサインボール
所属クラブ:TOKIOインカラミ
コーチ:中庭健介、中田誠、南雲百恵、田ノ上彩、武野新菜
練習拠点:三井不動産アイスパーク船橋
5歳の頃、地元・新潟市のリンクでスケートを始めた中井亜美さん。スケートを始めるきっかけはバンクーバー五輪での浅田真央さんを見て。
スケートを始めるきっかけに、五輪があった。
4歳の頃。両親がつけたテレビに、10年バンクーバー五輪で滑る浅田真央さんが映っていた。
銀メダルを獲得した演技を紹介する切り抜き動画。
「自分もやってみたい。キラキラな衣装を着たい」。たちまち心を奪われ、翌年に地元新潟市に開業したリンクで競技を始めた。
引用元:日刊スポーツ

中井亜美の経歴
フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス大会

今季シニア転向し、日本女子3人目となるGP初出場優勝の快挙を達成した。
今大会の合計点は世界歴代11位となり、来年2月のミラノ・コルティナ五輪を目指す現役スケーターでは6位の坂本花織(236・09点)に次ぐ2位。
今大会は22~24年世界選手権3連覇の坂本を上回り、金メダル候補に急浮上した。
引用:スポーツニッポン
中井亜美選手の成績
2025年:ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会 4位
2024年:全日本フィギュアスケート選手権大会 15位
2024年:全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 4位
2024年:ISUジュニアグランプリファイナル 3位
2023年:全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 10位
2023年:ISUジュニアグランプリ(トルコ大会)優勝
2023年:ISUジュニアグランプリ(タイ大会) 優勝
2023年:ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会 3位
2022年:全日本フィギュアスケート選手権大会 4位
2022年:ISUジュニアグランプリファイナル 4位
中庭健介ヘッドコーチとは

名前:中庭 健介(なかにわ・けんすけ)
生年月日:1981年(昭和56年)10月15日
年齢:44歳(2025年10月19日現在)
出身地:福岡市
身長:170㎝
血液型:O型
最終学歴:福岡大学
元フィギュアスケート選手(男子シングル)
2008年、2009年オンドドレイネぺラメモリアル優勝。
2009-2010シーズン日本スケート連盟特別強化選手。
主な担当選手:中井亜美、渡辺倫果、中田 璃士、周藤 集
【かわいい】中井亜美の学歴
勇志国際高等学校(広域通信制、単位制)

勇志国際高校には、スポーツや芸能活動など様々な競技、分野で活躍している生徒が在籍しているトップアスリートコースがあります。

市川市立南行徳(みなみぎょうとく)中学校

出身小学校
中井亜美選手は、小学生まで新潟県の「アイビスSⅭ」に所属し、小学校3年生の時に初めてトリプルアクセルを飛び、全日本ノービス選手権(ノービスB)に初めて出場。
翌年、10歳で全日本ノービスBクラスで優勝し、その後、全日本ノービスAクラスでも優勝し、3連覇を果たしました。
小学6年時には表彰台に上がり推薦で全日本ジュニア選手権に出場しました。
まとめ
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕戦で、227.08点の今季世界最高得点を更新し、世界王者の坂本花織さんを破りGP初出場初優勝を果たした中井亜美さん。
ミラノ・コルティナ五輪代表争いに、現れた新星の中井亜美さんに注目ですね。
今後も、ケガなくますますの活躍を見せてくれることを楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。



