2025年の夏の甲子園・第107回全国高校野球選手権大会が開催されています。
広島県代表として、3年連続26回目の出場となる広陵高校。
そしてその広陵高校OBで、現在はプロ野球オリックス・バファローズに在籍する福田周平選手。
この福田周平選手のwiki経歴と学歴、そして福田周平選手が聖人と呼ばれるいい人エピソードをご紹介します。
最後までお読みください。
福田周平のwiki経歴
福田周平のwiki風プロフィール

【名前】
福田 周平(ふくだ・しゅうへい)
【愛称】
スーへ―
【生年月日】
1992年(平成4年)8月8日
【年齢】
33歳(2025年8月8日現在)
【星座】
しし座
【干支】
申(さる)年
【出身地】
大阪府阪南市
【血液型】
A型
【身長】
167㎝
【体重】
69㎏
【投打】
右投左打
【ポジション】
外野手、二塁手、三塁手、遊撃手
【50m・遠投】
5秒8、110m(2016年)
【ドラフト】
2017年ドラフト3位(NTT東日本)
【契約金・年俸】
契約金6000万円、年俸1000万円
【2025年年俸】
5000万(推定)
【登場曲】
檄! 帝国華撃団
【背番号】
4→1→65
福田周平の経歴
初出場・初先発出場:2018年4月8日、対埼玉西武3回戦(メットライフ)「2番・遊撃手」
初打席:2018年4月8日、対埼玉西武3回戦(メットライフ)1回表ウルフから捕前犠打
初安打:2018年4月24日、対北海道日本ハム3回戦(札幌ドーム)9回表トンキンから遊撃内野安打
初打点:2018年5月2日、対埼玉西武5回戦(京セラドーム)、5回裏カスティーヨから中前2点適時打
初盗塁:2018年5月2日、対埼玉西武5回戦(京セラドーム)5回裏に二盗(投手:カスティーヨ、捕手:森)
初本塁打:2018年9月25日、対福岡ソフトバンク23回戦(京セラドーム)8回裏にモイネロから右越ソロ
ゴールデングラブ賞:2022年
福田周平の学歴
明治大学商学部



卒業後は、NTT東日本に入社し、1年目から正遊撃手。2年目には都市対抗野球大会で11打数6安打7打点の好成績をあげました。
翌2017年の都市対抗野球大会ではチームを優勝へ導くとともに、20打数11安打という好成績で橋戸賞を受賞しています。
第28回アジア野球選手権大会にも日本代表として出場しています。
広陵高等学校


2年時の秋から主将を務め、3年時には「1番・二塁手」として春夏連続で甲子園球場の全国大会へ出場。
春の甲子園では打率.429・2盗塁でチームは準決勝進出しました。
阪南市立鳥取中学校(泉南ボーイズ)

中学時代は、ボーイズリーグの泉南ボーイズに在籍していました。
阪南市立上荘小学校(上荘ドラゴンズ)

小学生時代は、実兄の影響で7歳から上荘ドラゴンズで軟式野球を始めました。
5年時の春に甲子園で観た高校野球決勝で広陵高校の優勝を目の当たりにして、広陵でのプレーを希望するようになったそうです。
聖人福田周平のいい人エピソード
福田選手の後輩で、福田選手の悪口をいう人はいないと言われるほどの聖人と言われています。
広陵OBで福田さんの後輩です。
福田さんは三年生の中で唯一、理不尽な上下関係から後輩を守ろうと他の全三年生敵に回して口論してた人です。
『理由もなくこいつらしばくなら俺をしばいてからやれよ』
あのイカれ腐った上下関係の中で福田さんが持ってた男気と優しさは一生忘れません。あなたは神様です。
また、当時の広陵高校では、上級生は室内で道具を磨きますが、下級生は外で磨かなけらばならないというものがあり、3年生が自分の道具を後輩に磨かせているのを見て、「自分で磨け」と福田主将は叱責しました。
また、福田主将は同じことが繰り返されないようにと、自ら一人で後輩と共に外で過ごし、雨の中では限られた屋根のスペースの中に後輩を入れ、自分は濡れながらも後輩には濡れてないかと心配していました。
【広陵OB】聖人福田周平のwiki経歴学歴&いい人エピソード!まとめ
広島の名門広陵高校での不祥事が取り沙汰されています。
2年生による1年生部員への暴行と言われており、被害生徒は転校されたそうです。
甲子園を目指して名門広陵の門を叩いたと思うだけに、さぞ悔しかったと思います。
福田周平選手のような、男気のある主将がいたら防げたのかもしれませんね。
今回は、広陵高校OBの福田周平選手のwiki経歴学歴と聖人といわれるいい人エピソードをまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。



