NHK朝の連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」で杜氏・寅松を演じていた嶋尾康史（しまお・やすひと）さん。
現在放送中の「おむすび」では、星河電機野球部監督の中村重治役での出演となります。
今回は、この元プロ野球選手で現在は俳優の嶋尾康史さんのwiki経歴学歴や、阪神タイガースの投手だったことや、高校野球での活躍などをまとめてみました。
どうぞ、ご覧ください。
【俳優】嶋尾 康史のwiki経歴
【俳優】嶋尾 康史のwiki風プロフィール
【芸名】
嶋尾 康史（しまお・やすひと）
【本名】
芸名と同じ
【生年月日】
1968年（昭和43年）5月6日
【年齢】
56歳
【星座】
おうし座
【干支】
申（さる）年
【出身地】
兵庫県姫路市
【血液型】
AB型
【身長】
188㎝
【体重】
89㎏
【投打】
右投右打
【ポジション】
投手
【ドラフト】
1986年阪神ドラフト2位
【所属球団】
阪神タイガース
【背番号】
52→47
【プロ野球デビュー年】
1988年
【所属事務所】
ACT-21
【俳優】嶋尾康史の経歴
戦力外を受けた直後に知人の映画監督を通じて今の事務所の社長と知り合ったのがこの世界に入ったきっかけです。
最初は野球解説者からスタートしたのですが、これも偶然、事務所が同時期に俳優養成所を始め、それで『役者も』となったわけです。
引用元：日刊現代DIGITAL
嶋尾康史さんの主なNHKの出演番組
2014年
大河ドラマ『軍師官兵衛』大野治長役
1998年
連続テレビ小説『やんちゃくれ』
2001年
ハイビジョン大型ドラマ『聖徳太子』迹見 赤檮役
2005年
夜ドラ『七色のおばんざい』
スペシャルドラマ『父に奏でるメロディー』
2008年
NHKスペシャル『トップセールス』
2009年
土曜ドラマ『坂の上の雲』中谷新吉役
2014年
大河ドラマ『軍師官兵衛』大野治長役
2016年
『クロスロード～声なきに聞き形なきに見よ～』
2017年
『陽炎の辻 完結編～居眠り盤音江戸双紙～』
2023年
連続テレビ小説『らんまん』杜氏・寅松役
2024年
連続テレビ小説『おむすび』星河電機野球部監督・中村重治役
嶋尾康史さんは、テレビ以外にも映画や舞台でも活躍され、舞台作品の演出家や、女性アイドルユニット「JK21」のプロデュースを手掛けています。
また、若手俳優を中心に構成される劇団ユニット「Team337」を2016年から率いています。
嶋尾康史さんは、元プロ野球選手で189㎝の長身ですから、存在感のある俳優さんですね！
【俳優】嶋尾康史の阪神タイガース時代
初登板
1988年6月21日 対ヤクルト9回戦（神宮） 8回裏7番手で救援登板・完了 1回無失点
初奪三振
1988年6月21日 対ヤクルト9回戦（神宮） 8回裏栗山英樹から
初先発登板・初勝利・初先発勝利
1988年7月5日 対広島11回戦（広島） 5回0/3で2失点
初完投
1989年9月25日 対中日22回戦（甲子園） 12回1失点で敗戦投手
初セーブ
1992年9月12日 対ヤクルト19回戦（甲子園） 7回表2番手で救援登板・完了 3回無失点
1993年の春季キャンプで右肘を痛め、翌1994年に国内でトミー・ジョン手術を受け、翌1994年には、アメリカでフランク・ジョーブ氏の執刀によるトミー・ジョン手術。
しかし、完治しないままウエスタンリーグの試合に登板し、以降も故障を繰り返し一軍での登板が叶わぬまま、1996年オフに戦力外通告を受けました。
その後、現役続行を模索するも契約に至らず、現役を引退されました。
【俳優】嶋尾康史の東洋大姫路高校時代
出身高校は兵庫県の東洋大学付属姫路高等学校で、元メジャーリーガーの長谷川滋利投手との２枚看板で第68回全国高等学校野球選手権大会に出場。
すべての試合、長谷川滋利投手-嶋尾康史投手の継投で、東洋大学付属姫路高等学校はベスト8へ進出しました。
野球名門校で、後のメジャーリーガーとの2枚看板と言われた嶋尾康史投手は素質も実力も有望だったのでしょうね。
【俳優】嶋尾康史の学歴
東洋大学付属姫路高等学校（偏差値48~59）
嶋尾康史さんの出身高校は、東洋大学付属姫路高等学校です。
