トミー・バストウは日本語が上手い!朝ドラオーディションは1767人が応募!

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2025年9月29日から始まったNHK連続テレビ小説「ばけばけ」に、ヒロイン松野トキの夫ヘブン役として出演中のイケメン外国人俳優のトミー・バストウさん。

外国人の出演者という事もあり、どういう人なのか気になりますよね。

今回はこの1767人のオーディションから選ばれたトミー・バストウさんについて、上手いと言われている日本語や経歴やなどを調べてみました。

どうぞご覧ください。

目次
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トミー・バストウのwiki経歴

トミー・バストウのwiki風プロフィール

出典:NHK公式

【名前】
トミー・バストウ(Thomas Derek Bastow)

【性別】
男性

【生年月日】
1991年8月26日(和暦では平成3年)

【年齢】
34歳

【星座】
おとめ座

【国籍】
イギリス

【出身地】
イングランド サリー州エプソム

【血液型】
非公開

【身長】
185㎝

【職業】
俳優、ミュージシャン

【趣味・特技】
不明

【好きな日本人俳優】
三船敏郎

【所属事務所】
officeMUGI、CAMINO REAL(2社共同マネジメント)

トミー・バストウの経歴

2007年、ロックバンドFranKoを結成し、リードボーカルとして現在も活動中。

2008年、「ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日」でメジャー映画に初出演し、イギリスで俳優としてのキャリアをスタート。

2018年よりアメリカにも活動を広げ、主な出演作に、ソニー・ピクチャーズ映画、ケリーマディソン監督による「ネバー・バックダウン∕自由への反乱」(2021)、

TVドラマ「Man in an Orange Shirt」(2017/BBC)、

ハイ・コンセプトSFシリーズ「The Crossing/未来からの漂流者」(2018/ABC)、

日独合作の「ザ・ウィンドウ」(2022/ZDF・フジテレビ)など。

2024年エミー賞受賞ドラマ「SHOGUN将軍」にて、メインの一人であるマルティン・アルヴィト司祭役を演じ、注目されました。

10年間ほど日本語を学んでおり、日本語が堪能です

トミー・バストウと日本語

元々、子供の頃に父親が世界中の様々な映画を見せてくれた中で黒澤明の映画に惹かれ、日本の古い映画や文化を好きになりました。

武士道にも魅了されるようになったことなどが契機となり、10年前くらいから趣味の一環として、日本語を独学で勉強し始め、そのまま勉強を続けているそうです。

この役のオーディションを受けた時、それまでの自分の(日本語での)会話はすべて(日本語の)先生とのものだったので自分は流暢に日本語を話せると思いこんでいました。

「大丈夫。流暢だから。任せて!」って感じで。でも撮影現場で、本物の日本人と本物の日本語を話してみて、自分にはやるべきことがたくさんあることに気づきました。

撮影のない日は、毎朝起きてから1日8時間ひたすら勉強していました。

引用:テレビシリーズ『SHOGUN 将軍』のプレミアイベントでのインタビュー

朝ドラ『ばけばけ』オーディション


ヒロインの夫・ヘブン役のオーディションは、国内だけではなく、海外にも募集し、国内246人、海外から1521人(アメリカ1352人、イギリス149人、オーストラリア・ニュージーランド20人)の計1767人が応募

ちなみにマッサンの時は、国内232人、海外289人の計521人の応募でした。

書類選考・リモート動画選考・面談を経て、最終審査のカメラテストは日本で実施し、10月に決定しました。

ミュージシャンのトミー・バストウ

ロックバンドFranKoを結成し、リードボーカルとして現在も活動中です。

トミー・バストウは日本語が上手い!朝ドラオーディションは1767人が応募!まとめ

9月29日に始まった朝ドラ「ばけばけ」

ヒロインの夫役として、視聴者をくぎ付けにしてくれるかもしれませんね。

この出演を機に、日本での俳優としての仕事が増え、活躍の場がますます広がっていくのでしょうね。

今後の活躍が本当に楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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